うるま市内の河川にある桜並木です。沖縄は今、寒緋桜が満開の時期です。
自然と人工物が調和した風景は、とても美しいと思います。
一見すると自然にできたように見える里山や河川も、すべて公共事業によってつくられたものです。
我々は先人達が築き上げてきたインフラストラクチャー(下部構造)のもとで生活できています。
しかし、日本政府は、こういった先人達が築き上げたインフラを破壊する政策を推し進めてしまっています。このままでは、将来世代にボロボロのインフラを受け渡してしまうことになります。
先進国で変動為替相場制のもと自国建ての国債で財政運営している日本は、財政破綻しません。
通貨発行権のある日本政府は必要なところに必要なだけ通貨供給(国債を発行して予算を執行)できます。
日本政府が国債発行して予算を執行すると政府負債は増えますが、政府負債は需要超過が大きくなり過ぎない限り増え続けても問題ありません。
これは、自民党内の積極財政派の国会議員やれいわ新選組も訴えていることです。
「国の借金(政府負債)は国民が税金で返さないといけない。」というのは増税して予算削減すると出世する構造になっている財務省によるプロパガンダです。
しかし、予算を決めるのは、国会議員なので、今のこの状況で増税や予算削減を訴える国会議員には投票してはいけません。(税金は景気の安定装置、格差の是正などの政策目的のために必要です。)
しかし多くの国民が、公共事業は税金の無駄使いという財務省発のプロパガンダに洗脳されてしまっています。
国民側も、先人達が築いたインフラに感謝しつつ、インフラの重要性について勉強する時期にきていると思います。
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